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有限会社リーグラフィに行ってみた – 解析・UX・デザインの専門家チーム

リーグラフィオフィス内扉絵
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今日の取材場所はWeb制作会社の有限会社リーグラフィ。WebイベントのCSS Nite Sapporoの運営や、インターンの受け入れから多くのWebデザイナーを輩出している会社としても有名です。

有限会社リーグラフィは地下鉄南北線、中島公園駅を降りて徒歩1分のビル、韓国文化会館にあります。
韓国文化会館ビルの外観

早速、中に入ってみましょう!
韓国文化会館ビル看板リーグラフィは6Fにあります。他にも一般事業者が入居しているようです。

韓国文化会館6Fの廊下
エレベーターで6Fにあがり、廊下を進みます。

この扉を明けた先にリーグラフィがありますこの扉を開けると、リーグラフィのオフィスがあります。

リーグラフィオフィス内景オフィス内の様子です。代表取締役社長の李優未さんを含めて、数名の方がこのオフィスで働いています。

ウェブ解析士の認定書リーグラフィさんにはウェブ解析士の資格を持った社員が在籍。社長の李さん自身はウェブ解析士マスターです。

では本棚を見てみましょう!
デザイン関係の本デザイン関係の本が並びます。

UI・UX関係の本UI・UX関係の本もあります。

リーグラフィの本棚。コーディングコーディング系の本棚の中に…あれ?

ドラえもんドラえもんが! ちなみにドラえもんは全巻、社内にあるそうです。

雑誌雑誌もたくさんありました!

韓国語の書籍韓国語の書籍が・・・全然なんの本だかわかりませんでした!

観葉植物とスピーカーとブロック。不思議な組み合わせです観葉植物とスピーカーとブロック。不思議な組み合わせです。

オシャレなライトオシャレなライト!

個室?オフィス内に個室?のような囲まれたスペースが・・・これは何でしょう?

マッサージチェアーマッサージチェアーが! リーグラフィの看板社員の水越さんがいつも利用しているそうです。

リーグラフィ社内風景リーグラフィではiMac Retina 5Kディスプレイモデルをメインとして、デュアルディスプレイ環境を使用しています。作業しやすい環境で仕事も捗りそう!

iMac Retina 5Kディスプレイモデルとデュアルディスプレイ5Kはこんなに大きい!水越さんと比べても大きい!

水越さんファンの多い水越さんです!週末は円山動物園にいることが多い水越さんです。今回、快く取材に協力していただきました。

リーグラフィ会議室会議室の様子です。今回はこちらで代表取締役社長の李優未さんにお話をお伺いしました。

ーリーグラフィではどのような仕事をしていますか?

「Webサイトの制作を行っています。企画から制作、メンテナンスとか、Web解析まで全部やります」

ー特に多い業種というのはありますか?

「全般的にありますが、あえていうと、住宅メーカー、医療関係、メディア関係が多いです」

ー札幌にも多くのWeb制作会社がありますが、その中で御社が選ばれている理由とはなんですか?

「最近はコンペに招待されて、コンペから選ばれるケースが以前より多くなってきました。最近のコンペは金額の競争ではなくて、質の競争になっています。質をちゃんと作る会社ということをアピールすると、コンペから仕事を受けることができます。コンペの他に、リーグラフィは結果を出してくれる、というイメージがあるので、皆さんから紹介で声を掛けてくれるケースが多いです」

ーコンペで重要視されるのは「質」というお話がありました。ただ、「質」を表現するのはなかなか難しいのではないでしょうか。どのように質を表現されているのでしょうか。

「弊社は解析から行います。設計の段階から、解析やUX(ユーザーエクスペリエンス)を考えて作ります。その一連の流れは会社内でノウハウができています。解析に基づいてデザインを起こします。発注側の会社の求めることと、Webサイトのユーザーの求めることを全部合わせて作ります。利便性は重視していますが、見た目も重視して作っていますので、それらを合わせて評価いただいているのではないかと思っています」

公開可能な実績を紹介いただきました。

実績を紹介

どうしんWeb画面北海道新聞のWebサイト「どうしんWeb

解析から行い、UX・デザインを考えたリニューアルをリーグラフィが担当。リニューアルではUI(ユーザーインターフェイス)を大幅に改善させました。

どうしんWeb文字の大きさや幅なども読みやすさを考えたデザインに

どうしんウェブについての制作事例ストーリーについては「どうしんウェブ/電子版 | 制作事例 | 札幌ホームページ制作のリーグラフィ」にも掲載されていますので、合わせてご覧ください。

「解析、UX、デザインという3つの要素がバランスの良いサイトを作ることが弊社の強みです。バランス良く作ることで実際に良い結果も出ます」
PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)

inZONE 札幌の家具・インテリアinZONE 札幌の家具・インテリア

M+エムプラス【M+】

天使病院天使病院

「Webサイトからの結果を求めるお客様が多いので、そのために解析能力とマーケティングの能力を伸ばさななければならないと考えています。弊社が評価される要因としてはデザイン力も重要でかかせません。単に見た目がカッコよくだけではなくて、情報をいかにうまく表現するかというのデザインを評価いただくことが多いです」

ー現在の社員の方に対して、強くなってほしいところ、技術というのはありますか?

「ひとりひとり、それぞれの個性があります。2年以上働けば、その方の得意分野がわかります。その得意分野をより伸ばせるように会社としてサポートします。その分野では専門家になるように会社としてサポートします」

ーでは会社として「強くこれをやっていくぞ」というよりは、ひとりひとりの個性を考慮して強みを伸ばしていき、全体として強くしていくということですか?

「そうですね。あとは得意分野の他に、上に行けばいくほど、管理の役割、ディレクションが増えていきます。ディレクション能力は身につけなければならないので、日々みなさん悩んだりしながら、ちょっとずつ成長しています」
代表取締役社長の李さん

CSS Nite SapporoCSS Nite Seoul(ソウル)や以前開催されたUXのイベントなど、イベント運営に力を入れているように思うのですが、イベント運営を行う理由というのはなんでしょうか? イベントは大変ですよね?

「イベントはまぁ大変です(笑) イベント自体は大変で、イベントですごい収益があるわけではないけど、一緒に運営する仲間との楽しみと、仲間の人たちは高い意識を持っているので、その方からの刺激が大きいんです。とてもやりがいがあります。イベント運営は仕事では感じられないやりがいを得られるんですよ。大変だけど、イベントで学んだことがいつか仕事に反映されることもあります。楽しくやっています」

ーでは最後に今後の展望を聞かせてください。

「弊社は大きな会社を作るというのが目標ではありません。4〜5人ぐらいが優れたスキルと人間性をもって、優秀な人が集まりとなり、小さいけれど、大きい仕事ができるチームを作りたいと考えています」

リーグラフィさんは10周年を迎えられ、記念に制作したクリアファイルをいただきました!ありがとうございます! まだあればいただけるかもしれないですよ!
クリアファイル

この記事を書いた人

赤沼俊幸
赤沼俊幸キタゴエ編集長
マーケティスト代表。札幌を中心にWebマーケティングコンサルティング・サポートを行っています。キタゴエでは北海道IT業界の最前線をお伝えします!
ASCII STARTUP 業界ポジトークでも月に一度の連載を行っています。
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