明日開催!!
北海道と札幌市が提供するオープンデータを活用したアイディアを競うハッカソンが、10月17日(土)に札幌市内で開催されます!。
ハッカソンとは?
ソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に共同作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである[1]。時にはハードウェアコンポーネントが扱われることもある。ハッカソンは一般的に最低限1日から一週間の期間で開催される。いくつかのハッカソンは単に教育や社会的な目的を意図に開催されるが、多くの場合使用に耐えるソフトウェアの開発や既存のソフトウェアを改善することを目標としている。また、使用プログラミング言語、オペレーティングシステム、アプリケーション、API、主題や参加プログラマーの人数を定める傾向にある。
今回のハッカソンでは、北海道が公開している出生率や外国人観光客の市町村別訪問者数などのデータ、札幌市が公開している地震による液状危険度図や建物全壊率図などのデータを活用し、「先進性」「地域性」をテーマに、WEBサービス、アプリケーション、ハードウェアなどを開発する模様。
優秀作は、10月26日(月)に札幌で開催されるW3C(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)の技術者交流会「W3C Developper Meetup in Sapporo」での「北海道オープンデータハッカソン」ブース内にて発表される予定とのこと。
以下、詳細情報
北海道オープンデータハッカソン
in collaboration with W3C Developer Meetup in Sapporo
- 開催日:2015年10月17(土)10:00-18:00
- 会場:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 会議室
- 住所:札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル11F
- 参加費:無料(要申込)
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