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琴似工業高校で開催したKidsVentureとの共同企画「夏休みものづくり教室」に行ってみた!

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北海道札幌琴似工業高等学校(以下、琴似工業高校)で開催された「夏休みものづくり教室」に行ってきました。「夏休みものづくり教室」は琴似工業高校の情報技術科と、KidsVentureの共同企画です。

通常のKidsVentureとは異なり、今回は琴似工業高校の生徒たちが「サポーター」として参加者にプログラミングを教えます。

インタビュアー・撮影・構成 : 広中裕士 ライティング : 赤沼俊幸 取材日 : 2017年8月11日

夏休みものづくり教室の様子

最初の基板のはんだづけ、プログラミングについては夏休みものづくり教室も、新さっぽろで開催した「KidsVentureプログラミング教室」と同じように進みました。詳しくは以前公開した記事の中でも取り上げておりますので、下記の記事をご覧ください!

青少年科学館で開催。KidsVentureプログラミング教室に行ってみた!

夏休みものづくり教室でも最後に発表を行いました。

自分で作ったものを発表する準備を確認しています

自分で作ったものを発表する準備をしています。

参加者は成果や目標を発表

参加者は今回作成したものの成果や目標をそれぞれみんなの前で発表!

参加者には修了証書が渡されます。

最後に、参加者ひとりひとりに修了証書が手渡されます。

参加者と琴似工業高校の情報技術科スタッフで記念撮影!

参加者と琴似工業高校の情報技術科スタッフで記念撮影!

琴似工業高校の情報技術科のスタッフがアーチを作って参加した小学生をお見送り

最後に琴似工業高校の情報技術科のスタッフがアーチを作って参加した小学生をお見送りしてくれました。

琴似工業高校の情報技術科のスタッフがアーチを作って参加した小学生をお見送り中

参加者もサポーターとして活動した琴似工業高校の情報技術科のスタッフも、とても楽しそうにしていたのが印象的でした。

琴似工業高校の情報技術科サポーターインタビュー

今回、夏休みものづくり教室にサポーターとして参加し、イベントを終えた琴似工業高校情報技術科の生徒へインタビューを行いました。

元気に手を挙げた情報技術科のサポーターの生徒

元気に手を挙げた情報技術科のサポーターの生徒

印象に残った場面はありますか?

「小学生は覚えがとても早かった。自分より記憶力がすごい。教えたことがすぐ返ってくる」「自分が教えてたプログラムに興味を持ってくれました。小学生のほうから、あれをやりたい、これをやりたい、と興味を持ってくれたのが良かったです。」「何も教えることがなかった。完璧です」

続いて、「夏休みものづくり教室を経験して、自分が得たことや学んだことは何ですか?」という質問に対しては、

「BASICのプログラムは学校で習っていなかったけれど、夏休みものづくり教室を通して学べて良かった。」「学校で習っているC言語以外にもプログラムの勉強することができて、今後に活かしていければと思いました。」「C言語とベーシックの違いを学べたのが勉強になった」

と語ってくれました。参加した小中学生だけでなく、サポーターとして参加した高校生たちにも「学び」があったようです。

琴似工業高校 佐藤寿彦先生インタビュー

最後に、今回琴似工業高校情報技術科 科長の佐藤寿彦先生にインタビューを行いました。

琴似工業高校情報技術科 科長の佐藤寿彦先生1

ーーKidsVenture開催への思いについて教えてください。

佐藤 : 最も良いのは参加した子供たちが将来的に琴似工業高校に入ってもらうことですね(笑) そうではなくてもちろん良いのですが、このようにプログラミングを学べたり、電子工作できる場所が身近にあるんだよ、ということを知ってほしいと思っています。

ーー今後のKidsVentureについての関わりについてはいかがでしょうか。

佐藤 : KidsVentureさんが今回のように関わっていただけるなら、どんどんイベントを行っていきたいですね。私たちオリジナルなイベントを立ち上げることもあると思いますので、そのときは、KidsVentureさんにもご協力いただければ助かります。

ーーサポーターとして参加した生徒には今後どうなってほしいでしょうか?

佐藤 : KidsVentureがボランティアということもあり、今回の「夏休みものづくり教室」も生徒には有志で手伝ってもらいました。そのように、自分から進んで行動し、できることを広げられる人になってもらえれば嬉しいですね。人と人との繋がりを大事にしてほしいと思います。

イベントを取材して

今回、琴似工業高校の生徒を「サポーター」として開催されたKidsVenture。イベントを受講した小学生だけではなく、教える側の高校生にも勉強となる会となりました。

会を通して感じたことは、プログラミングを教えてくれる「先生」が、年齢も比較的に近い高校生であるため、壁もなく、砕けた様子でプログラミング教育を学べていたというところ。プログラムに触れる一歩として「楽しい」という印象を持ってもらうことにも成功したと感じました。受講した未来のプログラマーの将来ももちろん楽しみですが、今回「先生」を経験した高校生の将来も楽しみです!(広中)

この記事を書いた人

赤沼俊幸
赤沼俊幸キタゴエ編集長
マーケティスト代表。札幌を中心にWebマーケティングコンサルティング・サポートのサービスを提供しているフリーランス。キタゴエでは北海道IT業界の最前線をお伝えします!他に札幌移住計画のイベントや広報担当。プライベートでは今熱中している趣味を話すドハマリや、赤沼俊幸の写真都市というイベントを行っています。
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