地下鉄南北線北24条駅から12分ぐらい北西に歩き、背の低い住宅街の中を抜けると、突然、下記の写真のような高いビルが目の前に現れます。この辺りには高い建物がなく、遠くから目立つビルです。ビルの名前はRafaye Tower。今回訪問する株式会社アートフルはRafaye Tower内にあります。
真下からRafaye Towerを見上げると、より高さを感じます。
株式会社アートフルが2015年5月にオフィスをこの場所に引っ越す、との連絡を受け、早速取材です!
早速、入ってみましょう。エントランスは高級感を感じます。
1階の通路を進みます。
一見、なんの変哲もないドアを開けると、株式会社アートフルのオフィスがあります。
株式会社アートフル、オフィス全景です。取材日は天気が良く、取材日のような天気の良い日は南向きの窓から太陽光が降り注ぐ明るくて快適なオフィスとなります!このオフィスでは社長の船戸さんやアルバイトを含め、4人の方が働かれています。
天井はコンクリート打ちっぱなし!
ある社員さんの机です。
部屋と部屋は障子で仕切られています。
オシャレなライト!アートフルさんは一つ一つのあるものがかわいく感じました(こちらはニトリとのことです)。
天井からはちょっとしたライトが吊るされています(こちらはIKEAとのことです)。
観葉植物のパキラこのパキラは昨年行われた札幌国際芸術祭2014のフォレストシンフォニーの展示のためにセンサーがきちんと動作するかの事前実験で、生態電位の計測テストとして活躍したようです。
「フォレスト・シンフォニー in モエレ沼」 supported by LOUIS VUITTON | 札幌国際芸術祭 2014
棚には提灯もありました。何に使うのでしょうか?これは電子工作の実験や、サッポロオープンラボのネタを考えるのに使ったようです。以後は最近まで自宅の照明に使われていたようです。
天井を見ると、近未来っぽいものが!「これなんですか?監視カメラですか?」と聞いたのですが…
実はこれ、TIMEDOMAIN miniというスピーカー。頭上から音楽が流れ、音がオフィス全体を優しく包みます。
地下室へ潜入!
アートフルのオフィス。なんと、地下室があります! 地下室というのは男心をくすぐりますね…! 床のレバーのようなものを引くと、地下室への入り口が出てきます。
入るのを試みてみます。
地下室には脚立で降ります。
特別に地下室の机のみを公開! ここでは工作などの音が出る仕事を行っているようです。
株式会社アートフルさんのインタビューは別記事で
最後に株式会社アートフル社長の船戸さんを含めてもう一度全景。
株式会社アートフルさんはWebコンサルティング、Web制作、システム構築、デジタルサイネージ制作などさまざまな事業を行っています。
この後、インタビューを行いましたが、実にたくさんのをことを語っていただきました!しかし、本記事中に入りそうもありません。。。インタビューでは株式会社アートフルや、船戸さん自身の活動を盛りだくさん話していただきました。かなりのボリュームになりましたので、別記事でまとめたいと思います。更新をお待ちください!
〒001-0026 札幌市北区北26条西9丁目1-1-103
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