登別市職員と工学院生が登夢くんのLINEスタンプ制作スタート

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登別市職員と工学院生が登夢くんのLINEスタンプ制作スタート

登別市のキャラクター、「登夢くん」のLINEスタンプを出すようです。地元密着のゆるきゃらスタンプは多く出されているようで、方言スタンプは地方出身者の自己表現としても成立しやすいので需要は高そうですね。

けど登夢くんって初めて知りました。北海道ゆるキャラはぱっと見ただけでも72もいるようです。中にはユーモアあふれる不気味キャラも多いようで、コンテンツ立国北海道の本領発揮です。

元記事:市職員と工学院生がLINEスタンプ制作スタート【登別】

 登別市の若手職員と日本工学院北海道専門学校の学生は、市内札内町の同校で無料通信アプリLINE(ライン)の「スタンプ」制作に取り組んでいる。2月27日に初めて意見を交換。市公式キャラクター「登夢くん」を使用し、市の魅力を広めようとデザインなどを出し合った。

LINEは無料でメッセージのやりとりや通話ができる。流行に敏感な学生と「連携」し、情報発信することで「市民主体のシティーセールス実現」を目指す。市企画調整グループは「市民や学生たちが日常的に登夢くんのスタンプを使えば波及効果が大きい」とみて今回の協力を依頼した。

制作に取り組むのは市職員の尾形由衣さん、新関麻亜子さん、森田剛さんと、工学院CGデザイナー科2年の高田瑠奈さん、羽立愛里さんの計5人。

この日は市職員が考えたアイデアを基にスタンプに用いる言葉などの「ワード」について意見を出し合った。「北海道弁を入れた方が面白い」「登別らしさも必要だね」と議論を重ねていた。

デザインを担当する高田さんと羽立さんは卒業制作や学校行事の一環でスタンプを作った経験があり「(登別の)力になりたい」と意気込んでいる。

今後、市は独自のアカウント(ID)を取得して、運営会社にスタンプを申請する考え。夏ごろから40種類(1組)100円で販売予定という。

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BULB社代表。北海道出身。元クラウドSIer技術責任者。BtoCも大好き。趣味は茶道。

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