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Startup Weekend Sapporo vol.3がMIRAI.ST cafeで開催!

集合写真
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2015年11月13日(金)から15日(日)の3日間、Startup Weekend Sapporo vol.3(スタートアップウィークエンドサッポロ3)MIRAI.ST cafe(ミライストカフェ)で開催されました。本記事では開催レポートをお送りいたします。

Startup Weekend Sapporoについては過去のキタゴエでも取り上げました。「Startup Weekend Sapporoって何?」という方は下記の記事をご覧ください。

過去記事

ミライストカフェ

目次


1日目(初日)

18:00 受け付け開始

受付開始
18時に受付が開始され、続々と参加者が会場に訪れます。

参加者分のネームプレート。関係者も含めると、参加者は60名超にもなります

参加者分のネームプレート。関係者も含めると、参加者は60名超にもなります

このようなネームプレートが配布されます。

ネームプレート

配られたネームプレート。キタゴエは取材を行うので、関係者のネームプレートをいただきました

ネームプレートに貼るシール。ハッカー、ハスラー、デザイナーの役割があります

ネームプレートに貼るシール。ハッカー、ハスラー、デザイナーの役割があります

まずはネームプレートに名前と役割を記入します。
ネームプレートに名前と役割を記入します。

18:30 懇親会開始

ドリンク
Startup Weekendはいきなり懇親会が始まるのが特徴です。まずはドリンクが参加者に振る舞われます。
ドリンクが振る舞われます

19:10 開始

リーさん
日本NPO法人Startup Weekendの理事長、Leeさんからのお話があり、Startup Weekendの紹介が始まりました!

まずはスポンサーの紹介です!

スポンサー・協力会社・団体の紹介

スポンサー・協力会社・団体の紹介

オーガナイザーの紹介です。オーガナイザーの頑張りによって、Startup Weekendが運営されています。「日曜日には皆さん、オーガナイザーになってくださいね笑」とLeeさんが呼びかけます。
オーガナイザーの紹介

Leeさんが「Startup Weekendとは?」と会場に問いかけます。「起業家を作る」「仲間を作る」との声が上がりますが、Leeさんは不正解と話します。Leeさんは答えを言います。「今から起業してください。これをやれば、月曜日に自分の人生に持ち帰りができる

Leeさんの紹介です。
リーさんの紹介

続いて、Leeさんが日本のStartup Weekendから始まったサービスを紹介します。
日本のSWのAlumniの例

「この中で優勝したのはドリパスだけです。あとは優勝していません」Leeさんは話します。「他のチームはあなたダメですね、と言われています。例えば、Startup Weekendがダメだったけど、フィリピンに引っ越して、起業してそこから日本で有名になった会社があります。彼らが面白かったのは、2年前のStartup Weekendに参加した彼を探し、見つけて、彼を自分のチームに引き入れたことです」

「別の例を紹介します。負けた回の審査員に目をつけて、半年間やり直し続けて、ずっとその審査員にプレゼンした人もいます。そこからその方と、審査員の2人で起業しました。彼らはAppStoreでトップをとったりしまています」

「みなさんの今のレベル低すぎるというのは正直そうですが、未来はそうではないんです。この3日間で絶望することはやめたほうがいいです」

ハッカー、ハスラー、デザイナー
「見える化する作業を行うのがハッキング。人々の見せて反応を確認するのがハスラーがやります。外に出て声を集める。マーケットの反応を気にするのがハスラー。ハスラーの持ち込んでデータを元に、次のバージョンアップするのがデザイナーです」

GLOBAL STARTUP BATTLE
「今回は私のアドリブが長いと思うのですが、理由があります。実は今回が全世界同時開催をしています。GLOBAL STARTUP BATTLEは250都市で開催している。札幌もその一つです。このチームから優勝者を出したいですね(笑)」

「このStartup Weekendで1〜3位に入ったら、応募できます。優勝者はシリコンバレーの投資家を全員を紹介します。これにはオバマの顧問も関わっているんです」

応募の方法
「GLOBAL STARTUP BATTLEの応募の方法を説明します。このStartup Weekendが終わった後、48時間以内に90秒のピッチを作り、Youtubeにアップします。できれば英語で話してください笑」

19:50 Half Baked

Half Baked
「これからHalf Bakedというゲームを行いましょう」Leeさんが宣言します。「どういうゲームか説明しますね。皆さんが適当にキーワードを出し合って、それを2つ組み合わせて、適当な会社名を決めます。10分間を使って、1分間ピッチを行います。これから紙とペンを配ります。各チームに別れて、チームの代表者が10分後に1分ピッチをします。紙に会社名と、会社のロゴ、会社が一言でわかるキャッチフレーズを3つを今の紙に書いてください」

Leeさんが参加者1人1人に適当なキーワードをあげてもらいます。以下のキーワードが出ました。

  • ケーキ
  • ラーメン
  • かわいい
  • ビール
  • ヒゲ
  • 札幌
  • ブラジャー

4チームに別れ、1チーム、2つのキーワードをとっていきます。10分という短い時間の中で、1分のピッチを考える熱い会議が行われます。
Half Baked会議

会議後、以下の4つのピッチが行われました。
Half Bakedピッチ
かわいいビール.com
「ビールというのはおじさんが飲むイメージ。気軽にビールに親しんでほしい。健康食品。ビールを使ったスイーツを作って売っていく会社。そのためにロゴをかわいく♡にする」

ブラジャーケーキ.com
「離婚率が多いので、最初に出会ったときの甘いひとときを思い出すために、食べれるブラジャーケーキを売ります!」

ヒゲと札幌
「ヒゲを伸ばすとき、伸ばした直後は浅い、付け髭サロンを運営。集めたデータをキュレーションサイトにする。カタログ的なものにする。札幌で展開する。北のほうの寒い地域でも販売できる」

ラーメン猫.com
「猫が食べれるラーメン屋ということで、猫舌の方が食べれるラーメンです。猫カフェなので、いろんな猫がラーメンを提供してくれるコンセプト。店員さんは猫みたいにかわいいメイドです」

全Half Bakedのピッチが終わり、Leeさんからの講評が始まります。
Leeさんの講評
「全チームのピッチを覚えている人、手をあげてください。(※会場は誰も手をあげません)・・・誰もあげません。Startup Weekendのピッチは2000個あります。これから10人、20人ピッチします。そうすると、ピッチが終わったあと、話し合いを行っても終わらないです。それを学ぶためのゲームです。今回は優勝チームは決めません。その代わり、ピッチとは何か、ということを考えてみてください」

20:35 ピッチの説明

ピッチの説明
Leeさんからピッチについての説明があります。
「流れを説明します。今日、ピッチしたい人はどれくらいいますか」

1/3ぐらいが手をあげます。

「ピッチは1回1分までです。ピッチはやりたい人が全部できます。ピッチの後、投票にうつります。しかし、20個のビジネスアイデア全てをこのStartup Weekend中に行うことは不可能です。できるようにするために、アイデアを投票で絞ります。いいと思うアイデアに投票してください。自分に投票しても大丈夫です。議論ができる時間を10分与えます」

「最後に投票で絞ったビジネスアイデアがでてきます。そこからそこでチーム作りをします。自主的にチーム作りをしてくださいね」

「Startup Weekendのルールを教えてください」とLeeさんが投げかけます。前回参加者が答えます。「ルールがないのがルール

Leeさんが補足説明します。「そう、Startup Weekendはルールがないのがルールです。アイデアを出した人をクビにしてもいいです。明日から連れて来て参加させてもいい。相手チームを引き抜きをしてもいいです。エンジニアがいないチームはお金をカンパして外注してください。札幌で売れない?ニューヨークで売れるのなら、ニューヨークでやってください。ルールがないのがルールです」

「スタートアップウィークエンドは創業者の体験です」

20:45 ピッチ

ピッチの様子
ピッチが行われました。最初は14人の方がピッチを行います。

1.みんぱっくSapporo。民泊と不動産を組み合わせたもの。不動産物件を用意して、従業員からお金をもらうイメージ。外で働ける人を従業員を雇って、よりよい社会を作る。民泊の研修をする。楽しい民泊

2.デベロッパーとイベントを繋げる事業。ゲーム系に強くする。

3.ペットの遠隔医療のサービス。人ではなくて、ペットでしたい。ペットを連れて行くのは大変。動物好きな人とやりたい

4.「聞く本」というアプリを作りたい。歩いているとき暇なときに本を聞くサービスを行いたい。声優や女優などの有名人に朗読してもらうサービス

5.思いやりネット。老人と子供を繋ぐマッチングサイト。保育所の子供と、老人がコミュニケーションをする。知らない老人と、子供が手紙を出し合えるものを作りたい。子供時代に自分の手紙が祖母を喜んでもらったのがきっかけ

6. 環境デザインサービス&ディベロップメント。ゴミ箱×IT。思わず捨てたくなるようなゴミ箱を街中に設置する。デンマークではゴミにデポジットがついている。回収率が上がっている。ゴミ箱自体を変えて音が鳴る、ゴミ箱をレベルアップする

7.料理×食べるというサービス。作る人と食べる人のマッチング。事業の目的としては、食事を提供できるようなユーザー体験。料理をする人は料理人の卵の方

8. デジタルサイネージと防犯カメラを繋げたサービス。防犯カメラで歩いている人を分析。格好、表情、年齢層。そういう方に効果的な広告を出していくサービス。Amazonのレコメンドのようなその人にあった効果的な広告を出したい

9.私たちはもう作りません。美味しいから。お取り寄せダイニング。日替わりで食べることができます。自分ではお取り寄せしたいけど、できないのを取り寄せる。

10.共有、まとめ、保存するサービス。仲間内の楽しい写真をピックアップしたり、文章をつけたりして楽しみたい。データが消えてなくなることがない。

11.会社をやる上で経営者が悩んでいる経費は?「人件費」作業する時間を減らして時間を作る。ラーメン屋はラーメンを作る行為はいいが、ラーメン屋の経営に使う時間は無駄。その時間をなくすサービス。

12.医療情報の共有化をして社会にチャンスを増やすサービス。知られていない治療方法を共有。知られていないチャンスを知れるようにしたい

13.マッチングサービス。カメラマンの方が時間あるときに、撮ってほしい人を繋げるサービス

14. 消費期限切れのサービスを位置情報に基いて、繋がれるサービス。日本は食料の廃棄物が高い。消費期限切れに近いものをユーザーは安く買うことができる。スーパーなどはロスを売上にできる。

ここで最初に立候補した方の投票が終わりましたが、これらのピッチを聞いて、ピッチを行いたい立候補者が現れます。

15.給与明細にある社会保険料。社会保険料がどうして引かれているか?教えてもらえるから気づくことがない。それを気づけるサービス。紙芝居を用いて、学生に難しいことを教えるサービス。

16.アイデアが実現できないような不健康になって終わるのは悲しい。食べ物を健康的に取ることで健康を維持して健康になる会社を作る。

17.リアルタイムで合唱やセッションするサービス。ターゲットとしては、リアルに居場所がない人。身近に好みの人がいない。誘う勇気がない。このアプリで自分の好きな仲間と出会うことができるサービス

18.誰かのためになる情報。バックパックのときに荷物が多くて本が持ち歩けなかった。適切な人に価値ある情報を届ける。ITと本を繋げる

19.大人のための職業体験。就活を終えた社会人の話を聞くことが多い。就活を始める前に職業の体験ができるサービス。諦めた夢を叶えてみませんか?

20.地球+星座。Google MAPなどと連携して、自分の通った観光ルートを登録して、星座として登録する。観光に役立つアプリ。「札幌でオリオン座作れるぜ」

21. 50:50で何かをするサービス。100農業に支えるのは大変。農業50、デザイナー50でインスピレーションを得る。身体を使う仕事と、頭を使う仕事をシェアする。2つの収入を持つビジネスモデルを作る。それを世界に広げていく

21:15 話し合い

ピッチ後の話し合い
皆さんが話し合って、それぞれのビジネスアイデアを聞いていきます。

21:30 投票

1人3票まで投稿します。
投票の様子

票数が多い上位が選ばれます。投票の結果、30秒ピッチのチャンスに選ばれたのは2、4、7、8、9、14、19、21でした!ここから最終的なチームに絞られます。

21:40 最終ピッチ

最終ピッチをする方々
それぞれの方が30秒で最後のピッチを行います。

21:50 チーム作り

チームメイキング
再び、話し合いが始まり、それぞれのチーム作りです。アピールしたり、直接勧誘したり…どんどんチームが出来ていきます。今回は7チームできました。
スタートアップウィークエンドvol.3のチーム

1日目は22時にて、終了です。まっすぐ帰宅するチーム、場所を移して会議を続けるチーム・・・どんな1日目の夜を迎えるのでしょうか。

2日目

2日目の様子

11:00 2日目の開始

2日目の朝は11時から開始です。ほとんどの方が朝11時から集まって、早速熱い議論を始めています!

12:00 昼ご飯

Startup Weekendはご飯が提供されるのも特徴です。2日目の昼食はハンバーガーとポテトでした!
ハンバーガーとポテト

参加者の皆さんが昼食を食べながら、Leeさんが審査のポイントをお話します。
Leeさんによる審査ポイント

検証、実践&デザイン、ビジネスモデルと、1つが5点ずつあります。ビジネスモデルがダメでも、顧客に話を聞いて、足で稼いで検証と、実践&デザインで頑張れば、5点、5点、1点で優勝できるんですよ。スタートアップウィークエンドはそういうシステムです」

14:00 コーチング

コーチングタイム
14時からはメンターによるコーチングタイムが始まりました。各チームがコーチングしてほしいメンターをホワイトボードに記入します。

メンターが各チームを回りました。

写真中央は北海道ベンチャーキャピタル株式会社代表取締役三浦 淳一さん

写真中央は北海道ベンチャーキャピタル株式会社代表取締役三浦 淳一さん

写真中央は株式会社MASSIVE SAPPORO代表取締役川村健治さん

写真中央は株式会社MASSIVE SAPPORO代表取締役川村健治さん

写真中央はリージョンズ株式会社、辻井樹さん

写真中央はリージョンズ株式会社辻井樹さん

写真右から2番目は株式会社道新デジタルメディア、齊藤拓男さん

写真右から2番目は株式会社道新デジタルメディア、齊藤拓男さん

18:00 夕食

2日目の夕食。チキン
2日目の夕食はチキンステーキでした!

夕食を食べながら、Leeさんのお話が始まります。
「これはなんだと思いますか? 参加者のテンショングラフです」
テンショングラフ

「最初の金曜日によくわからない状態から参加します。Half Bakedなんかで盛り上がるので、テンションは上がるんですね。でも、ピッチで自分の案が採用されなかったりして、少しテンションが下がります。そこからチームを組んで、土曜の朝9時には一番テンションが高いのですね。でも、話し合い中で、こんなはずじゃなかった、と思ってどんどんテンションが下がっていくんですね。そして2日目の夜が一番低くなります」

「一番テンションが低い状態を解消する方法はわかりますか? 2つあります。1つはコーチからのコーチングなどによって、突破口となるような閃きを得るのが一つですね。もう一つはわかりますか・・・? ビールを飲むことですね笑」

会場が笑いに包まれます。

「プレゼンが終わり、懇親会に行くと、最高にテンションが高まります。今すぐにでも起業したい気持ちになるんですね。でも、残念ながらこれは段々下がっていくんですよ。私はこれをまた上げるためにこの活動をしています」

「2回目、3回目のリピーターはテンションの始まりが違います(高い状態からスタートするジェスチャーをする)」

「1000社いて、投資を受けるのは10社ぐらい。そのうち、IPOをするのは0社になってしまいますね。皆さんは知らないと思いますが、投資家での常識があります。7回目、8回目に挑戦するビジネスモデルは95%の確率で成功するんです。つまり、失敗すれば失敗するほど成功の確率が高まるのです。でも、皆さんが実際に7回も8回も起業していたら、人生が終わってしまうかもしれません笑 ですので、Startup Weekendで思う存分失敗してほしいのです。起業というのはやればできるものです」

いいことをやることより、走り切ることを目標としてください。それで見つかるものがあります

22:00 2日目終了

この日も22時で終了です。いよいよ明日は最終日。どのような各チーム、どのようなプレゼンになるのでしょうか。

3日目

11:00 3日目の始まり

Startup Weenend Sapporo最終日。3日目の始まりです。
スタートアップウィークエンド3日目

Leeさんからのお話があります。

StartupWeekendとは
「Startup Weekendは単にイベントをやって終わりではないんです。Startup Weekend Sapporoを起業家のコミュニティにしたい。私はコミュニティ屋です。私たちはコミュニティに着目した理由があります。私たちの夢は世界を変えることです世界を良くするために必要なのは評価。評価を増やす方法としては先輩から教えてもらって、成長していくのがほとんどでした。問題は先生の数が少ないことです。このままだと、私たち起業家の数が数千倍に増えたりはしない」

「Startup Weenend優勝することを目的にしないでください。重要なのは会社の数を増やしたいのではなくて、起業家の数を増やしたいと思っているのです」

審査ポイント
「各評価は1〜5点で15満点になります。普通はビジネスモデルを評価されます。私みたいな頭の悪い人がひどいビジネスモデルを持ってきても、街中で100〜200人に意見を聞いて断られたら、Startup Weenendでは評価されます」

恒例の「おバカスライド三姉妹」が発表されます。
おバカスライド三姉妹1

おバカスライド三姉妹2

おバカスライド三姉妹3

新しく発表された人を動かすためのヒントのスライド資料です
人を動かす

ピッチについて必要な要素
ピッチについて必要な要素

ピッチについての必要な要素2
ピッチについての要素2

「マネタイズについては十分研究されています。以下のようなマネタイズ手段しかありません。これらをくっつければ新たなマネタイズができます」
マネタイズ

12:00 昼食

昼食のスモークサーモンサンド
3日目の昼食はスモークサーモンサンドでした! 2日目の昼食時間では、昼食提供同時にカウンターに列ができました。しかし、3日目の昼食時間では昼食提供時間にカウンターに昼食を取りに行く方がなかなか現れません。昼食よりも5時間後に行われるプレゼン…各チーム、佳境に入っている感じがひしひしと伝わりました。

13:00 最終コーチングタイム

最終日のコーチングタイムは昼食後の13時から始まりました。予約状況は以下の通りです。
3日目のコーチングタイム

写真中央は株式会社MASSIVE SAPPORO代表取締役川村健治さん

写真中央は株式会社MASSIVE SAPPORO代表取締役川村健治さん

写真中央はビットスター株式会社代表取締役、前田章博さん

写真中央はビットスター株式会社代表取締役、前田章博さん

写真右から二番目は株式会社インフィニットループ代表取締役、松井健太郎さん

写真右から二番目は株式会社インフィニットループ代表取締役、松井健太郎さん

見学も

見学者の様子
Startup Weekend Sapporo vol.3では見学も可能でした。多数の見学者が訪れ、チームに話を聞きに行ったりしています。Leeさんが見学者にStartup Weekendについて説明する場面もありました。

15:00 プレゼンコーチングタイム&機材チェック

発表の2時間前、15時からはプレゼンのコーチングタイムと、機材チェックがあります。4チームがコーチにプレゼンについてのアドバイスを聞きます。

17:00 発表

発表順

発表順は以上のようになりました。チーム名で記載されています

続いて、審査員の紹介です!
Startup Weekend Sapporo vol.3審査員
写真右上はムラタオフィス株式会社代表の村田利文さん

写真左下は株式会社エルアイズ代表の‎山本亜紀子さん

写真右下は住友商事北海道株式会社の鈴木政秀さん

今回はこの3名に審査をしていただきます!それでは発表に行きましょう! 簡易説明を記載していますが、詳しく動画をご覧ください!

1.『Cook Eat』


料理を作ってほしい人と料理を作りたい人のマッチングサービス。日々の食事に飽きた方にいつもと違う食事を提供。7割超が利用してみたいとのアンケート結果。CookEatを開くと、近くにいる料理人が表示され、選ぶことが可能。15%の手数料を徴収

2.『Yasu-kuu』


飲食店の廃棄のロスを売上に変えるサービス。飲食店は廃棄を安く販売でき、ユーザーは安く購入できる。サイトからネットで決済して予約して取りにいく。最初は惣菜を想定近くの店に廃棄商品が出ればアプリにプッシュ通知がくる。20%の手数料を徴収

3.『Green Peace!』


ゴミIoTプラットフォームの「FREE TRASH」。自由にゴミを出せるサービス。IoTを使ったスマートシティを実現。ゴミのデータをビックデータとして収集する。センサーによって、ゴミの容量などを把握して回収ルートの最適化、効率化を目指す

4.『Hokkaido Teck World』


エンジニアの人口流出にストップ!技術系の学生の北海道離れが進んでいる。それを解消するための若者対象のゲームイベント(プログラミング講座、ゲームジャムなど)を主催。スポンサーはゲーム・IT企業や、専門学校などを考えている。

5.『ふっちーダイニング』


お取り寄せ食材を提供するダイニング。全国で厳選した美味しいお取り寄せをお店で提供。店舗は大通近辺に出店。ご当地グルメお取り寄せのポータルサイトを運営。メインは20〜40代男女。ランチタイムは主婦、会社員。ディナータイムは会社員

<6.『Job experience for adults』「Uコネクション」


北海道の人材不足を解消するために、東京や関西の学生を北海道への新卒でUターンのコネクションをする。最終的に北海道に帰りたいと思っている学生は多い。その学生に1週間のインターンをしてもらう。学生はカバン持ちなどの社長の目線を知ることができる

7.『TOTTEYO』


カメラマンと、写真を撮られたい方を繋げるマッチングサービス。写真を撮りたい人は趣味で行っているような方がターゲット。通常のカメラマンに撮ってもらうよりも安価に撮影できることができる。TimeTicketのカメラマン版

8.『kikuhon』


本の朗読サービス「きく本」。声優や、素人、ボーカロイド、有名人に朗読してもらう。朗読は車通勤、主婦、経営者層。家事の合間に聴ける。本のマージンは書店や卸が入っていて高いが、書店や卸を通さないことによって出版社に利益を還元

9.『50/50』


半分半分を別の仕事ができることを提案する。例えばITと農業などの二足のわらじとなる。農業をしている間にITの良いアイデアを生むなどの相乗効果が見込める。二足のわらじのノウハウを蓄積していく。収入はビジネスモデル特許の取得やセミナー行う
(※機材トラブルのため、『50/50』は動画途中で切れております。大変申し訳ございません)

19:00 結果発表

さて、いよいよStartup Weekend Sapporo結果発表です!!各賞にはMIRAI.ST cafeの食事券が贈られます。

3位は…「50/50」

2位は…「ふっちーダイニング」

1位は…「Yasu-kuu」

おめでとうございます!!

結果発表後は懇親会となります。ここでは参加者も審査員もコーチもスタッフも関係なく、交流となりました。各チームで集合写真を撮影した後、全員での集合写真を撮影しました!みなさん笑顔です!
Startup Weekend Sapporo vol.3集合写真

そしてこちらが次回のオーガナイザー!この写真の方々がStartup Weekend Sapporo vol.4を主催してくれます。
次回のオーガナイザー

21時からは二次会が開かれました。その後は帰宅する方、チーム毎に三次会に行く方…。帰路こそは違いますが、それぞれが日常に帰っていきます。

Startup Weekend Sapporo Vol.3。今回のキャッチフレーズは「たったの54時間で一生が変わるかもしれない冒険へ」。参加者の皆さんにとって、Startup Weekend Sapporo Vol.3はどのような冒険だったでしょうか。一生が変わるような冒険になりましたか?

一生が変わるような冒険になったかどうか。それはこれからの日常の過ごし方によって、変わってくるのだと思います。

次回のStartup Weekend Sapporo Vol.4。まだ開催日時は未定ですが、キタゴエのアカウントで開催状況を伝えていくので、ぜひフォローしてください。


この記事を書いた人

赤沼俊幸
赤沼俊幸キタゴエ編集長
マーケティスト代表。札幌を中心にWebマーケティングコンサルティング・サポートを行っています。キタゴエでは北海道IT業界の最前線をお伝えします!
ASCII STARTUP 業界ポジトークでも月に一度の連載を行っています。
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