
こんにちは。キタゴエライターの早川です。
前回の記事では「NoMaps」の名前の由来や活動内容についてお話しいただきました。そして来る2019年10月16日から20日までの5日間はメインの会期である「NoMaps2019」が開催されるとのこと。
ビジネスカンファレンスに映画祭、音楽イベントなど盛りだくさんの内容だそうですが、まだまだわからないことだらけ。有料なの?一人で行っても大丈夫?ビジネスカンファレンスって何するの?
そんな「NoMaps2019」の疑問をいろいろ聞いてきました!
「NoMaps2019」ってどんなビジネスコンベンションですか?

今年のコンセプトは「ベースキャンプ」です
中身に応じていろいろな会場を使ってそこをぐるぐると回遊していただきながら楽しんでいただくイベントです。
「NoMaps2019」というベースキャンプに集まって情報交換したり仲間を集めたりして、それぞれの山。つまり目標や挑戦したいことに向かっていってほしいという思いです。
挑戦する人、応援する人、バックアップできる人、いろんな人が集まればベースキャンプ自体も活性化していくでしょうし。
フラっと来てフラっと見てもらえればそれだけでもいいかと思います。
あと厚別区の青少年科学館プラネタリウムで開催するドームムービーも「新しいコンテンツを体験する」だけのことなので気軽に来れると思います。ドームムービーはプラネタリウムを使ったムービー上映会で昨年一昨年も大好評でした。
ビジネスカンファレンスって何ですか?

今年は3000本以上の応募作品の中から選んだ100本ほどの短編映画を上映するそうです。数がすごい!
新しい社会をテーマに技術系のことや今だと地方創生のことなどについて国内、海外含めて先進的な取り組みをされてる方に登壇いただきます。
他にもいろんなジャンルの第一線で活躍されている方が登壇されます。
早割なら5000円ですし、2500円分のミートアップチケットもついてきます。それで3日間参加できますからね。
クリエイティブな発想をできるだけ皆さんにしてもらうためにも、カジュアルな雰囲気でお話したいと思ってます。
NoMaps2019は1人で行っても大丈夫ですか?

映画祭も音楽イベントなどもすべてカジュアルな格好で行きましょう
ただ、交流したい場合、シャイな人だと会話に入れないことがあると思います。そんな時は誰かとつなげたりフォローしたりできるかもしれないので「No Maps」のスタッフに声かけてみてください。
それに「新しいことに挑戦する」方向に盛り上げていこうとする層が増えてきている手ごたえがあって、札幌の空気感も変わってきているように感じてます。
僕のように「NoMaps2019」が気になり始めた読者さんはどうやって情報を集めたらいいですか?
開催が近づくにつれてコンテンツページも増えていきます。分野ごとに探せるようになっているので興味があるコンテンツも見つけやすいと思います。
今は公式サイトを見つつ、配布が始まったらガイドブックを手に取ってみてください。
いろんなジャンルのいろんなことをやっているので、なにか1つは興味があるものが見つかると思います。
出会いや刺激が欲しい人は「NoMaps2019」に行ってみよう

「NoMaps2019」の周り方がわからない人向けに歩き方ガイドができるかもしれないそうです。期待しましょう。
ビジネスコンベンションと聞いて少し堅苦しいイメージがありましたが、むしろノードレスコードで堅苦しいとは真逆。カジュアルな場づくりを心がけていました。
札幌の街全体を使ってさまざまなコンテンツが楽しめる「NoMaps2019」の開催期間は2019年10月16日から20日までの5日間(音楽イベントは10月12、13日なので注意!)
展示会などの無料コンテンツだけを楽しむだけもよし、新しい出会いや刺激を求めてビジネスカンファレンスに参加してみるのよし、本当に誰でも参加できるビジネスコンベンションです。
あなたの興味がある分野も見つかるかもしれません。
今後「NoMaps2019」の開催日が近づくにつれて新しい情報がどんどん公開されていきます。公式サイトも要チェックですよ!
NoMaps公式サイト:https://no-maps.jp/
(9/13 追記)
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