Startup Weekend Sapporo(スタートアップウィークエンドサッポロ)vol.5が2018年6月22日(金)18時30分から、6月24日(日)にかけて、Space360で開催されます!
Startup Weekend Sapporo vol.5 | Doorkeeper
Startup Weekend Sapporoとは?
Startup Weekend Sapporoとは、世界で開催しているStartup Weekendの札幌版。
Startup Weekendは現在110か国、478都市、1,000回以上開催。日本では東京、名古屋、大阪、福岡などの大都市をはじめとして、滋賀、大垣、熊本などの地方都市での開催があり、実際に起業に至ったサービスも生まれています。
ではStartup Weekendとは、どのようなイベントでしょうか。イベントページから引用します。
スタートアップウイークエンドは「起業家精神」を育てることを目的とした、ズバリ「起業」をゼロから体験できるイベントです。
1.アイディアを1分間で紹介するor共感できるアイディアを探す
2.アイディアに共感した仲間とチームを結成
3.チームで力を合わせてアイディアを形にする
4.形にしたアイディアを発表するこの起業に必要な一連の流れを、たった3日間で実際に体験することができます。
Startup Weekend Sapporo vol.5概要
開催日時 : 2018年6月22日(金)~6月24日(日)
※詳しい時間等はイベントページの当日スケジュールをご覧ください
参加料金 :
一般 6,000円(前払い 5,000円)(先着15名まで)
学生 3,000円(前払い 2,500円)(先着15名まで)
※おいしい食事5食付き♪ 昼食は付きませんのでご注意ください
※学生の方は当日受付にて学生証の提示が必要です
※大好評につき、一般・学生チケットどちらも15名ずつの定員制となりました
参加定員 : 30名
会場 : Space360
〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西6丁目20-1 ジョブキタビル8F
Startup Weekend Sapporo vol.5 | Doorkeeper
オーガナイザーからのコメント
今回、オーガナイザーである北海道情報大学情報メディア学部情報メディア学科の安田光孝教授より、キタゴエに特別、コメントをいただいています!
Q.2年ぶりにStartup Weekendを開催する理由、開催を考えた経緯などを教えてください。
札幌の若者をもっと活性化したいからです。特にエンジニアやデザイナーなどの専門スキルを持った人達こそ若いうちにアイディアをビジネスに変える訓練が必要だと考えています。
Startup Weekend Sapporo(SWS)はその訓練とコミュニティづくりとして最適です。
昨年度、フィンランドのオウルという都市に半年間滞在し、スタートアップのエコシステムを調査してきました。Startup Weekend Oulu(SWO)にも参加し、ピッチもトライしました。
日本に戻り、札幌を見てみると、スタートアップそのものの文化はやはり弱く、SWSは2017年には開催されていませんでした。それがとても残念でした。
Ouluは人口25万人で年2回、SWOを開催しています。SWOの後にはアクセラレーター・インキュベーターが事業を支援する体制も出来上がっています。
札幌は195万人もいるのに元気がない。スタートアップに対する支援もまだまだ弱いです。
Q.過去のStartup Weekendとの違いはありますでしょうか?
内容に大きく違いはありません。学生の参加費が安くなりました。コーチ・審査員はなるべく広い領域から人を呼ぼうとしています。場所はspace360という地下鉄大通駅から徒歩5分のところに変わりました。
また、規模は小さくして30人レベルでの開催となります。その分、毎年、安定してSWSを開催できるような土台を作って行きます。NPO法人札幌ビズカフェが主催となったのもそのひとつです。
Startup Weekend Sapporo vol.5(スタートアップ ウィークエンド サッポロ)
Startup Weekend Sapporoのキタゴエレポート
過去、キタゴエではStartup Weekend Sapporoのレポートを書いています。こちらもあわせてご覧ください!
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