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オープンソースカンファレンス2018 Hokkaidoに行ってみた!展示ブース編

展示編アイキャッチ
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7月6日(金)、7日(土)に『オープンソースカンファレンス2018 Hokkaido(通称OSC)』が開催されました。

キタゴエは2015年から連続して取材に行っています。その様子もぜひ下記リンクからご覧ください!

OSC2015北海道に行ってみた! – 満員御礼!オープンソースの祭典
オープンソースカンファレンス2016 Hokkaidoに行ってみた!
オープンソースカンファレンス2017 Hokkaidoに行ってみた!

今回は2日目の様子を私、木村がお届けします。今年はどんな展示やセミナーに出会えるのでしょうか。行ってみたいと思います!

取材、構成、撮影 : 木村直矢 / 取材日 : 2018年7月7日

OSC会場

会場は今年も同じく『札幌コンベンションセンター』です。

札幌コンベンションセンター
北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1

北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1

受付を済ませて…

OSC受付

まずは、すぐ目の前の展示ブースへ。

株式会社アンタス

まずは今年OSC初出展の株式会社アンタスのブースにやってきました!モバイル・クラウド・AIを核とした札幌のサービス開発会社アンタスでは、AI文字認識システムを展開しています。

アンタス①

実際にデモシステムを体験してみましょう!

アンタス②

こちらのタブレットに手書きで「AI文字認識すごいよ」と書いてみると……

アンタス③修正ver

しっかり認識してくれました!
大量の画像データをAIによって処理し、ディープラーニングの技術を用いて、実現させています。

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社

続いては初音ミクでおなじみ、クリプトン・フューチャー・メディアです!

クリプトンフューチャーメディア①

今回もたくさんのサービスを展開。

クリプトンフューチャーメディア②

今回は特にイベントや観光をはじめとした地域情報を受け取れるスマートフォン向けアプリ、「Domingo(ドミンゴ)」をプッシュ。

ユーザーは任意の北海道の市町村をフォローすることができ、フォローした市町村から発信される多彩な情報を受け取ることができます。

クリプトンフューチャーメディア③

特製ステッカーもいただきました!他にも札幌地下情報アプリ「さつチカ運営への参加など、地域に貢献したサービスが印象的でした。

株式会社NTTドコモ

続いて、NTTドコモのブースへ!

NTTドコモ①

「あらゆるモノに対話型インタフェースを提供する」を目指し発表した、『AIエージェント基盤』を紹介しています。

NTTドコモ②

サービス提供事業者やメーカー、開発車向けに、ドコモの基盤をオープンにして様々なハード、デバイス、アプリに対話型エージェントを導入できるサービスです。

NTTドコモ③

カスタマイズの幅が広く、例えば音声は女性からおじいちゃんまでなんと約50種類。合成音声とディープラーニングの技術によって4時間声を聞かせれば新たな音声の作成も可能だそうです。

北海道第一次産業ハッカソン2018

続いては一風変わりイベントの紹介。北海道第一次産業ハッカソン2018のブースにやってきました!

北海道第一次産業ハッカソン2018①

林業の課題をITで解決することを目指すイベントです。第一部(8月18日〜19日)は津別町にて「みんなで考える林業ICTの可能性」というテーマでアイデアソンを行います。

北海道第一次産業ハッカソン2018②

そして第二部(9月15日〜16日)では、札幌にて津別のアイデアをカタチにするハッカソンを行います。過去には製品化されたサービスもあるそう。職業に関わらず広く参加者を募集しているとのことなので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか!

室蘭工業大学 複雑数理モデル研究室

続いては、室蘭工業大学複雑数理モデル研究室のブースへ。

室蘭工業大学複雑数理モデル研究室①

室蘭工業大学複雑数理モデル研究室は、ラズベリーパイ3などをつかって小さなロボットの自律行動について研究しています。

室蘭工業大学複雑数理モデル研究室②

上の写真は、自律的に編隊走行する走行ロボットの紹介。センサーによって前に物体を見つけると、ロボット自体が自分でモーターの値を変え、前を走るロボットについていくようなモーターの出力に変えます。

室蘭工業大学複雑数理モデル研究室③

こちらは自作ドローン。人が持つ赤いボールを前のカメラで捉えると、ボールとの距離を安定して保ちながらなんと自律的に追いかけてくるそうです!

サッポロ電子クラフト部

続いては、サッポロ電子クラフト部です!

サッポロ電子クラフト部①

ものづくりに興味ある大人が集まり中期間で共同でアイデアを実現する部活です。

サッポロ電子クラフト部②

上の写真は、左の白いアームがサイコロを振り、中央上部のカメラでサイコロの目を読み取り、右下のボードで目の数字が光るという画像認識を利用した仕組みです。

サッポロ電子クラフト部③

こちらは「オーディオ逆相警報器」逆相とは、スピーカーとアンプの+と−が正しく接続されず、中抜けの気持ちの悪い音になってしまう現象です。20秒逆相が続くとアラートが鳴ります。

展示ブースの遊覧を終えて

私、木村、今回初参加でしたが、非常にユニークな展示ばかりで、一参加者として非常に楽しんでいました。一見理解が難しい仕組みも、ブース出展者の方がわかりやすく解説してもらえたので、非常に勉強になりました。

さあ、ブース展示を楽しんだところで、次はセミナーに参加したいと思います。どんなお話が聞けるのか、セミナーの様子は後編でお届けします。

オープンソースカンファレンス2018 Hokkaidoに行ってみた!セミナー編

この記事を書いた人

木村 直矢
小樽商科大学4年生。札幌生まれ、育ち。学生団体やアルバイトでCRM、グループウェアなどシステムに触れる機会が多く、ITに興味を持つ。現在webプログラミング勉強中。趣味はギター、ライブ鑑賞。
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